右肩甲骨多発骨折及び上腕骨大結節剥離骨折
14歳男性。柔道で背負い投げをかけられ、右肩から落ちて負傷する。疼痛、腫脹、運動痛、機能制限(挙上不能)、皮下出血を認める。直ちに、超音波検査を行う(図1)。応急処置として、患部ブレーシングにて安静固定を施す(図2)。
近医にて右肩関節の精査(x-p、CT)を依頼する。右肩甲骨多発骨折及び右上腕骨大結節部の剥離骨折と判明した(図3、図4、図5、図6)。
同医より、後療依頼をうける。
大野接骨院/ハートプラン研究所 | 上尾市の接骨院
埼玉県上尾市小敷谷1-22
TEL 048-726-1606
14歳男性。柔道で背負い投げをかけられ、右肩から落ちて負傷する。疼痛、腫脹、運動痛、機能制限(挙上不能)、皮下出血を認める。直ちに、超音波検査を行う(図1)。応急処置として、患部ブレーシングにて安静固定を施す(図2)。
近医にて右肩関節の精査(x-p、CT)を依頼する。右肩甲骨多発骨折及び右上腕骨大結節部の剥離骨折と判明した(図3、図4、図5、図6)。
同医より、後療依頼をうける。